嵐への扉

 嵐がデビューした1999年。
当時の私は、仕事で企画が採用されたり、
その結果が評価されたり。職場と自宅を往復する毎日で、午前様もしょっちゅう。
人並みに恋愛もしてたりして、公私共に自分のこと以外に関心を持つなんて
余裕ありませんでした。

歌番組も、ドラマも無縁な生活。
嵐というグループがいたことすら、知らなかった…。

 最初に嵐に触れたのは、松本潤くん。
2003年の「きみはペット」の潤君が、かわいくてエロかった。
(あれ、今をときめく瑛太や石原さとみちゃんも出てたんだよね)

 でも潤君よりも、主人公のすみれちゃんの境遇や気持ちに
「分かる、分かる」ってな感じで。
インパクト強い顔だなとか、色っぽいキスする子だな、とか
こんな子が家にいたら残業しないで帰るのに、とか。
そんなことは思っていたけれど。でも嵐自体には関心はなかった。
その後、岡田准一君も出てた「東京タワー」の試写会に招待されたときも、
「うわー、やっぱこの子、色気あるな」「ジャニーズなのに、ここまでする?」
と思ってた。
 (だって超ドキドキしたもん。寺島しのぶさんとのラブシーン。
黒木瞳さんと、岡准の絡みはプロモーションビデオみたいで美しすぎたけど、
松潤のはリアルな感じがした)

 嵐に改めて目が向けたのは、櫻井翔君かな。
想像以上にしっかり取材して、キャスターしているのにびっくり。
「報道番組に違和感ないアイドルってすごい~」と。

 そしてzero続いて放映されてた「嵐の宿題くん」の面白さに、
「嵐、あなどれない」と認識を新たにしたものです。
疲れて帰る時間にあるこの番組で、なんど気持ちをほぐされたことか。
(個人的には今の「嵐にしやがれ」より「宿題くん」のグダグダぶりが好きだった!)

 たまたま知り合いの結婚式に使われてた
「Love So Sweet」をいい歌だな~って思ったんだよね。
で、ベスト盤が友達の車でかかってたりもして。
借りて聞いてみたら、なかなかいい。結構、歌もうまいじゃん。
またまた「嵐、あなどれない」と。

 じわじわと、私の生活の中に入ってきた「嵐」
今では朝、「きっと大丈夫」を聞いて気持ちを上げ、
帰宅後は、録画したバラエティーをみて、癒されてます。





 
 
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